【ぶらり 黄酒探訪】香鍋をはじめ、黄酒がすすむ料理多数!「中村玄」(恵比寿)

【ぶらり 黄酒探訪】香鍋をはじめ、黄酒がすすむ料理多数!「中村玄」(恵比寿)

1月9日。成人の日。

恵比寿駅西口を出て
左手から線路沿いの坂を上って左手。
この場所を通り過ぎる人は
きっと多いに違いない(僕も最初はそうでした

マンションの一室。
入っていったとしても合っているのか不安になる。
階段横のポストを見ると、「中村玄」の文字が。

中へ入ると煌びやかなカウンター。
主張が強い「赤」が
飛び込んでくると同時に
お客さん一杯で
賑わうお店!
こちらもテンションが
釣りあげられます。

賑わっていますが、
うるさいというような
嫌悪する騒がしさではないです。
カウンターもあって
1人?2人?
そちらで楽しむ方々も
いらっしゃいました。

お通しは
パクチーとピリパリ唐辛子。

この唐辛子、
そのままスナック菓子のように
食べられちゃいます!
食べ続けられる程度に
ほんのり辛くて
おつまみに最適ですね。
ちなみにパクチーはおかわり可。
自家製の醤(ジャン)につけて
食べます。

パクチー醤と胡麻醤。
二度楽しめてよいですね。
中村玄さんは醤を自家製で
いくつか作られているようで
このあと出てきた
セイロてんこもり
蒸し野菜にも出てきました。

前菜の盛り合わせは4点盛。
アボガドサーモンには自家製ダレ。
アボガドはちょくちょく登場しますね。
豊栄さんでも食べました。
食感にしても味わいにしても
この濃厚さが中華食材として
うまく溶け込むのかもしれません。

他は豆腐干の和え物、
クラゲの甘酢風味、
烏骨鶏のピータン。
ゆっくりとつまみます。
ここはやっぱり紹興酒から!

そう、お酒は甕出紹興酒から入りました。
直営店に甕出紹興酒は置いていないので
意外と甕出を飲む機会がないのです。

3年、8年と飲みました。
この量は嬉しい!結構入ってます。

個人的には3年の方がまろやかで
好みでしたが
これはお酒の状態によりけり?

あくまで主観ですが
年数の違いというのは
一概に、何年物はこういう風味、
というのは
言い切れないです、僕は。
強いて言えば
舌への広がり方といいますか
味や香りの広がり、
染み渡り方が
違うように感じています。
年数が経過しているものの方が
パァッというか
ジワァッという風に
感じられます。
(長嶋監督風になっちゃってますね。
しっかり説明できるようになりたい。。)

先ほどお話しました
セイロ蒸し野菜たち。
ごぼう、人参、かぶ、かぼちゃ
しいたけ、まいたけ・・・etc。
セイロに所狭しと詰め込まれています。

野菜蒸しには
自家製大蒜醤とマヨ醤が付いてきました。
ここだけでしか味わえない
というので自家製っていうだけで
惹かれるものはありますね。
いろいろな味が楽しめてよし。

モンゴル式揚羊肉炒め。
衣でコーティングされた羊肉が
唐辛子や砕かれたピーナッツなどと
炒められています。
これまた紹興酒が止まりません。
牛や豚より、羊との相性抜群ですよね。
白酒しかり。

この後は定番、黄中皇10年を飲んだあと
金朱鷺黒米酒も頂きました。

とても好きな味なのですが
江南派の紹興酒って
中華において
万能選手のように思います。
他にも黄酒はあったのですが
ボトルのみということで
グラスのメニューを制覇!

名物、麻辣香鍋。
鍋を注文し、野菜や肉や海鮮食材など
好きなものを選びます。
ホールの富川さんにお勧めしてもらいながら
決めましたが、この頃仕事話に夢中になり
覚えていません。。
羊肉とタコは選びました!
4名なら4~5品選ぶのがよいようです。

このごちゃまぜな雑多な感じは
中国っぽさが出ていますね。
量だけでなく
味も全体に馴染んで
おいしく頂きました!

ひと鍋で黄酒を何杯も楽しめそうだし
ボリュームが結構あるので
お腹が空いているうちに
注文した方がよかったですね。
ボトルでちびりちびりやりながらも
よいな~。

辛さは普通レベルでお願いしたのですが
辛いもの好きは普通じゃ物足りないと思います!
勇気をもって攻めましょう!笑

恵比寿という立地にありながら
かしこまりすぎていないところが
居心地よくてついつい
最後の最後まで居ついてしまいました。
すみません。。。

料理はさることながら
黄酒は江南~北方~南方と取り揃えている
かつ、薬膳酒や自家製ハイボールなど
ドリンクが充実しています。
飲兵衛に嬉しい中華屋さんですね。

・・・↓↓↓まだもっとたくさん食べました 笑