日々、黄酒。~【8本目】銀朱鷺黒米酒 4-6日目<完結編>~

日々、黄酒。~【8本目】銀朱鷺黒米酒 4-6日目<完結編>~

12月23日。天皇誕生日。
街はクリスマスモード全開ですね。

今wikipediaを見てみたら
オーストラリアでは夏だから
サンタはサーフィンでやってくるとされる
とある。本当ですか。。トナカイはどこへ笑

さて!銀朱鷺黒米酒完結編でございます。
4日目以降は味の特徴を掴んで
チャートが安定してくるなと感じます。
最終的にどんなチャートが
できあがったのでしょうか!

▼銀朱鷺黒米酒(ヘイミー) 簡単解説▼

西安から南方にある洋県。
トキやパンダなどの
動物も生存している洋県は、
国がその自然を
保護している区域です。

自然豊かできれいな水もあり
黒米は洋県が発祥の地とされ、
一級品です。

恵まれた自然と、上質な原料。
朱鷺は黒米酒は
とてもフルーティな仕上がりです。

今まで紹興酒が苦手だった方は
その飲みやすさに驚き
中国酒の奥深さを感じて頂けることでしょう。


4日目(常温)

■感想
このお酒は甜と渋味のバランスが心地よいのだと気づく。酸がまた味の幅を広げながらもシャープさを与え、飲みやすくしている。

★★★
★★


★★★
★★★

5日目(常温)

■感想
果実の果汁を思わせる甜と酸。口に広がるほのかな香りが心地よい。酒好きには物足りなさもあると思う。

★★★
★★★


★★
★★★

6日目(常温)

■感想
甜と酸がいつもより強く感じ、シャープながらも刺激がある。苦味は総じてあまり感じなかった。嫌味のない飲みやすいお酒だといえる。

★★★★
★★★


★★
★★★★

■銀朱鷺黒米酒 総括

東湖12年【江南派 紹興酒】

<東湖12年 チャート結果>

甜 3.4
渋 1.8
辣 2.3
苦 1.0
鮮 3.2
酸 2.9

日々つけた★=1点とし、各項目の合計を6で割って算出。

元々ヘイミーは紹興酒が苦手という人に
おすすめしていました。
「飲みやすい」と
言われることが多かったのと、
自分でもそう感じていました。

その「飲みやすさ」とは、
苦味やアルコール感が弱く
甘味を筆頭に旨味、酸、渋味が
ほどよく味の幅を広げて、
フルーティかつすっきりさが
そう感じさせている
とわかりました。

酒蔵さんから聞いた話では
黒米酒は他の黄酒よりも
精米歩合が高い。
(※割合は非公開)

これは、
世界的に輸出されている
紹興酒ですら精米歩合は
90%程度とあまり磨かない製法が
スタンダードな中で、
黒米酒の雑味のない味わいという
特徴を裏付けるものだと
思われます。

次回は
金ラベルとの違いが
何かを試してみたいと
思いますので
金朱鷺黒米酒の
チャート作りにチャレンジ!




■「日々、黄酒。」の概要と、はじめた理由

旨仙長donが黄酒を日々飲み、6つの味覚チャートで
その味を表現していきます。

5年間直営中華料理店で
毎日のように黄酒の味を見てきましたが
まだまだ自分の舌は未熟で、
飲むたびに味のブレを感じます。

でもみなさんになるべく正確にどのようなお酒かを伝えたい

そのためには、
ブレを少しでも反映させないためにも、
1銘柄につき6日間飲み続け
それを毎日チャートで残し、最終的に平均化して
チャートを確定していこうと考えました。

毎日その黄酒についてのチャートと感想を記録します。
みなさんにはどんなお酒なのかを知って頂くことで
ご購入のヒントになれば
と思っています。

~~黄酒6つの味覚~~
・・・甘み
・・・渋み
・・・辛口、アルコール感の強さ
・・・苦み
・・・旨み
・・・酸味

以上を踏まえて、各黄酒の味を
独断により点数付けしております。
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