黄酒×おつまみ。vol.6「牡蠣屋の塩辛」(広島 牡蠣屋)

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「黄酒に何を合わせていいかわからない」

という声にお応えし、気軽に購入できて、
気軽に食べられるおつまみを購入し
それに合う黄酒が何かを探していく
連載コーナーです。

第6回目は
前回に引き続き、
広島宮島にある唯一の牡蠣専門店
「牡蠣屋」さんのおつまみ
「牡蠣屋の塩辛」!

熟成期間、1000日。
本数限定の贅沢おつまみ。
オイル漬け同様に
期待に胸が高まります!


品名:牡蠣屋の塩辛

■内容:塩のみを使用して1000日熟成させた本数限定の牡蠣塩辛。
■購入場所:牡蠣屋(広島)
牡蠣生産量日本一の広島。そして宮島唯一の牡蠣料理専門店の牡蠣おつまみ。全行程を宮島で行い、市場に出回らない厳選牡蠣を使用。長年の知識と経験を兼ね備えた牡蠣職人による本格おつまみに期待は大。果たして結果はいかに・・・?

 

海鮮といえば紹興酒!さらに日本酒のごとくお米をしっかり磨いたフルーティな黒米地酒、そしてコク濃厚生姜黄酒と味が異なる三種を選びました!

①東湖12年(ドンフー)【江南派 紹興酒】

東湖12年【浙江省紹興酒】

選定理由

・味の強い塩辛に太刀打ちできる紹興酒として酸味、旨味が強めの東湖を選びました。

採点

★★

感想

口に入れると広がる塩と肝の強い香り。東湖は最初から最後まで圧倒されてしまっていた。牡蠣屋の塩辛、後味も長く続く。舌も鼻も塩辛漬け!残り香で酒が飲めるぐらい。

②客家純宮(チュンクー)【南方派 梅州】

客家純宮【南方派梅州】

選定理由

・コクのある黄酒ベスト5に入る純宮。これならよいバランスが取れるのではないかと思い選定。

採点

★★★

感想

味の強さはそれぞれ対等で、確かにバランスはとれるように思うが、双方の良さ(塩辛の風味、純宮のコク)が削りあいをしているようで新しいものを生み出すかという点では物足りなさがある。

③即墨老酒10年 焦香型【北方派 青島】

即墨老酒10年焦香型【北方派 青島】

選定理由

・味強めかつ燻製香のある個性的な黄酒。磯の香り、強い塩気と肝の味に渡り合えるかつ、新感覚の味わいを生んでくれるのではないかと期待。

採点

★★★★

感想

即墨スモーキーが塩辛にうまく乗っかって、よい。それでも後味でしっかり蘇ってくる塩辛。1000日熟成、強し。

総評

オイル漬けで感じた味の強さをはるかに凌いだ牡蠣屋の塩辛。塩辛一口、黄酒三口。酒は進みますが黄酒との相性でいえば前回のオイル漬けの方が合うと思います。(今回の3本よりも他に合う黄酒はあるかもしれませんが)黄酒自体、塩系の味付けより醤油や味噌系の味付けの方が合うのかもしれません。それにしても黄酒でも太刀打ちできない強烈なおつまみの出現に興奮!次回はどんなおつまみとの出会いがあるのでしょうか!

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